1990-03-27 第118回国会 衆議院 文教委員会 第5号
大きな劇場で幾つかの学校を集めて、年間行事の一つだよ、中央からこういう有名な劇団が来ましたよ、鑑賞しました、はい、ことしの年間行事は一つ消化しましたというふうなものとは全く違う、そこにははっきり参加、あるいは共同作業という状況が生まれてきています。
大きな劇場で幾つかの学校を集めて、年間行事の一つだよ、中央からこういう有名な劇団が来ましたよ、鑑賞しました、はい、ことしの年間行事は一つ消化しましたというふうなものとは全く違う、そこにははっきり参加、あるいは共同作業という状況が生まれてきています。
そうすると、所得税の構成は稼得者単位ですべて計算することになっておりますので、給与所得の控除あるいは累進税率というものの適用が分割されていくこと、しかし、給与所得者は奥さんに分割することができない、しかし奥さんの貢献度を考えるときにそれはいかがなものであろうかと、そういった発想から、例えばアメリカは二分二乗という制度をとっておる、これを日本的に一つ消化したのが配偶者特別控除であるわけでございます。
私も就任以来しばしばそういう御意見を耳にいたしたものでございますから、したがいまして、安全審査会におきましても、当然私から、十二分にああした御意見を一つ一つ消化をしてそして最終的な結論を出していただきたいということを言っておりますが、きょうは細かな資料を私持ち合わしておりませんが、本当に何度となく集まりましては十分な議論が尽くされたということを私は確認いたしております。
機材費も、とにかくこれも経営の面から見て、負担から見て一応生産の方で一つ消化してもらう。あとに残るのが運賃問題、これは相当かさんでおるんじゃないか、これは政府も約束したのだから、このくらいは政府が何とかしなければ、業界やそれから労働者に対しても相済まぬのじゃないかというので、真剣に取り組んでいるということを実は申しておる。
私は、このことは国鉄が単なる企業でなくて、国民の足をにない、国民の経済、日本経済をささえているという観点からいって当然だと考えているわけでありますが、飜って国鉄の経理という場面からするならば、これらの減収面をどこかで一つ消化していくという形がとられなければならないと考えるわけであります。たとえてみれば産業の発達に資すること、こういう運賃項目の中から貨物のいろいろな割引があります。
まあ今度の二十九年度で百三十名と言われるその数字で、三十名については何とか他の部門、例えば郵政の他の電波以外の部門で消化してもらうような方途も考えておると言われるのですが、これは私はもう絶対至上命令の二百十七名、二十九年度の百三十名という数を、ただもう何とか一つ消化しようという至上命令を前提にしたものの考え方だと思うのです。